Friday, October 07, 2005

一目置かれたパンク


Washington D.C.のバンドFUGAZI。このバンドを知ったのはnirvana絶頂前の91年10月にクラスメートのアメリカンパンク小僧に、nirvanaにハマってるんだけど他にイイバンドってないかなって、きいたところnirvanaズキならFUGAZIもイケルってのりで紹介されたのだ。最初はRepeaterか13 songsのアルバムを入手したのだが、後のSteady Diet of Nothingが新譜で出たばかりを購入したので思い入れが違う。ライブでこのアルバムからの曲が流れれば昔の曲でハイ聴いてますってのとは違った新曲の実感が。曲を書くIan Mckayの才能もピークの時代であった。彼は伝説のMinor Threat(ハードコアパンク)をへてアメリカンパンクロックでは、イギリスのJonny Rotten並の存在。そのIanのパンクセンスがより聴きやすい形になって、演奏力もパワーアップしたのがFugazi。バンドの姿勢はスジ金入り。必ず10ドル以下のチケットに抑えるショウ。CDも自らのレーベルDiscordから10ドル以下で郵送費も込みにするという、儲け抜きギリギリの活動をしてる真のパンクロッカー。かのBad Religionでさえ結局メジャーデビューしたか、なんて囁かれた時もFUGAZIは一線を画してるってみな思ってた。

Palladiumでショウが3日連続あったときチケット5ドルなのをいいことに3日3晩見に行って楽屋まで入れてもらったときにゃあ感動。レッチリのフリーも遊びに来ててFUGAZIの皆さんは感じがとっても良かったから、特に彼のイヤ〜〜な人格を私と友達のインドネシア人のIanはヒシヒシと感じた。

カートはコンバースのつま先部分にFUGAZIをわざとミススペルしてパールジャムを茶化した。当時パールジャムのMTV Unpluggedのパフォーマンス中、エディヴェダーが腕にFugaziとマーカーで書いているときスペルを間違ったのを皮肉ってのこと。

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